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上杉清仁 先生

上杉 清仁 (うえすぎ すみひと)  <副指揮者>

高知県出身。高知大学卒業。同大学院修了。東京藝術大学大学院博士後期課程を修了し博士号(音楽)を取得。2005年からスイス・バーゼル音楽院・のもとスコラカントルムに留学し、ゲルト・テュルク、アンドレアス・ショル両氏で研鑽を積む。これまでに、声楽を小原浄二、野々下由香里、伊原直子、戸田敏子、ペーター・コーイ、ロビン・ブレイズ、パスカル・ベルタン、クラウス・オッカーの各氏に、中世声楽アンサンブルをドミニク・ヴェラー、クロフォード・ヤング、キャサリン・ディニーン、アンサンブルをアンドレア・マルコン、アントニー・ルーリーの各氏に、バロック歌唱装飾法を故大橋敏成氏に師事。2000年古楽コンクール(山梨)において最高位受賞。伴わせて、『蔵の街』音楽祭賞を受賞し、その記念リサイタルを行う。また朝日新聞社主催の芸大メサイアのソリストを二年連続で務め好評を博す。そのしなやかで柔らかい美声には定評があり、ヨーロッパの多くの国でフェスティバルや演奏会に参加しており、日本で数少ないカウンターテナーとして注目を集めてる。これまでの主なレパートリーとして、J.Sバッハ『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』『ロ短調ミサ』『クリスマス・オラトリオ』『マニフィカト』各ミサ曲、カンタータ、ヘンデル『メサイア』『エジプトのイスラエル人』『グロリア』、モーツアルト『ハ長調ミサ』『ひばりのミサ』『レクイエム』、オペラにおいては、モンテヴェルディ『オルフェオ』『ポッペアの戴冠』、フィリドール『太ったカトスの結婚』、ヘンデル『オルランド』『ジュリアス・シーザー』『リナルド』、パーセル『ダイドーとエネアス』、モーツァルト『ポントの王ミトリダーテ』等がある。また現代オペラにおいて、ブルーノ・マデルナ『サテュリコン』(クァルティラ)、間宮芳生『ポポイ』(ポポイ)を演じた。アンサンブルの分野でも、中世・ルネッサンスから現代曲まで広い範囲のレパートリーに取り組んでいる。バッハ・コレギウム・ジャパン、声楽アンサンブル『ラ・フォンテヴェルデ』、ロゴス・アポカリプシス、Seven Tears Consort、高知バッハ・カンタータ・フェライン各メンバー。北九州聖楽研究会ヴォイストレーナー。東京ムジーククライス副指揮者。