J.S.バッハ「カンタータ190番」
Johann Sebastian Bach
“Singet dem Herrn ein neues Lied”BWV190
カンタータ第190番《主に向かって新しい歌を歌え》
【編成】
独唱(アルト、テノール、バス)、4声合唱
3トランペット,ティンパニ,3オーボエ,オーボエ・ダモーレ
2ヴァイオリン,ヴィオラ.通奏低音
初演 1724年1月1日 ライプツィヒ
バッハがライプツィヒで初めて迎えた新年のために作曲したカンタータ。 新年を迎えるにあたり、神に感謝し、賛美する内容で、祝祭的で華やかな曲です。 第1曲の器楽の大部分と第2曲の通奏低音が消失してしまっており、演奏するには復元が必要です。本公演は鈴木優人&鈴木雅明復元版にて演奏いたします。