辛川太一
辛川 太一 (からかわ たいち) <ピアニスト>
兵庫県明石市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。アカンサス音楽賞、三菱地所賞および安宅賞を受賞。同大学院在学中。ピアノを島敏子氏に、 チェンバロ、通奏低音を大塚直哉氏に、オルガンを廣江理枝氏に、室内楽を鈴木秀美、野々下由香里、福澤宏、若松夏美の各氏に師事。アリーン・ジルベライシュ氏、クリスティーネ・ショルンスハイム氏等のマスタークラスを受講。2018年国際古楽コンクール< 山梨>鍵盤部門第3位。2018年ブルージュ国際古楽コンクールセミファイナリスト。スタジオピオティータ・レジデントアーティスト。古楽オーケストラ La Musica Collanaメンバー。東京藝術大学バッハカンタータクラブ副演奏委員長。日本チェンバロ協会会員。