東京ムジーククライス 第3回定期演奏会
公演は無事終了致しました。ご来場誠にありがとうございました。
J.S.バッハ、珠玉の、魂のコラールが響きます
東京ムジーククライス 第3回定期演奏会
2009年9月13日(日) 13:30開場 14:00開演
第一生命ホール (東京都中央区: 大江戸線「勝どき駅」、有楽町線「月島駅」)
全席自由2,000円 ※チケット購入ガイド
演奏曲目: ヨハン・セバスティアン・バッハ Johann.Sebastian.Bach
カンタータ20番 《おお永遠、雷の言葉よ》 “O Ewigkeit, du Donnerwort” BWV20
カンタータ62番 《さあおいで下さい、異邦人の救い主よ》 “Nun komm, der Heiden Heiland” BWV62
カンタータ147番 《心と口と行いと生き方が》 “Herz und Mund und Tat und Leben” BWV147
アンコール:J.S.バッハ
”Ach Herr,lass dein lieb Engelein”
≪ああ主よ、汝の御使いに命じ≫ ヨハネ受難曲より終曲
渡辺祐介(指揮)
松井亜希(ソプラノ)、上杉清仁(アルト)、藤井雄介(テノール)、与那城敬(バス)
東京ムジーククライス(合唱/管弦楽)
※出演者プロフィール
今回の演奏会では、J.S.バッハ(1685-1750)の傑作の宝庫である教会カンタータの中から、有名な「主よ、人の望みの喜びよ」を含み代表的な作品として知られる147番など、特にコラールに焦点を当ててお届けします。キリスト教の伝統的テキストに立脚しながら、それをも超越した哲学的・普遍的とも評される感情の揺さぶりと癒しを、バッハが心血を注いだ魂の響きを、どうぞご期待下さい。